介護相談でよくいただくご質問(全般)
Q2:かかりつけの医師はどのように選べばよいのですか? |
A2:現在、かかっているかかりつけの主治医にて、意見書を書いていただきます。連絡は、市町村のほうからしますのでご自分で連絡をする必要はありません。尚、複数の病院にかかっている場合は、日常生活に支障があるためにかかっている病院が最適と思われます。 かかりつけ医を選ぶことができない場合は、市町村のほうでも紹介してくれます。 |
Q3:まだ65歳になっていない為介護保険証を持っていませんが、どういう風に申請すればよいのですか? |
A3:第2号被保険者は、(40~64歳)の人は、介護保険被保険者証の代わりに加入している医療保険の被保険者証を提出します。 |
Q4:現在介護保険申請者本人は入院していますが、介護保険の申請はできますか? |
A4:入院中であっても介護保険の申請はできます。入院先に訪問調査員の方が訪問して調査を行なうことができます。 |
Q5:介護保険の申請書はどこに置いていますか? |
A5:申請窓口は、各区役所保健福祉課介護保険係になっております。申請は本人や家族のほか、居宅介護支援事業者(ケアプラン作成事業者)や、ご利用中の介護保険施設、地域包括支援センターなどに依頼して、申請を代行してもらうこともできます。 |
Q6:訪問調査ではどのような事を聞かれるのですか? |
A6:日常生活、身体状況に関わることが主になります。日常生活に関する調査の例としては、食事摂取、清潔の保持の状況、歩行の状況、金銭管理、電話の利用、身体機能的な部分の質問等があります。 |
Q8:介護保険の申請は申請者本人しかできないのですか? |
A8:申請は、本人や家族の他にも、居宅介護支援事業所や信頼のおけるお知り合いの方が代行申請を行うこともできます。 |
Q10:介護保険料の負担が重く困っています。何か軽減できる方法はあります? |
A10:災害など特別な理由で保険料の支払が困難な人には保険料を減免する制度があります。 決められた保険料(第2~5段階のいずれか)を支払うと、生活保護が必要になるような人は、保険料段階を低くする制度があります。住所地の区役所保健福祉相談コーナーまでご相談下さい。 |
Q12:北九州市の介護保険のサービス事業所を調べるためにはどうすればよいですか? |
A12:各サービス事業所の名称や所在地等を調べる際に有効となるのは独立行政法人福祉医療機構が運営するワムネットです。 ここでは介護事業所情報以外にも医療施設や障害者施設等の情報も掲載されておりますので、たくさんの事業所情報をご覧になりたい方は参考にされて下さい。 |
Q13:定期的にサービスを利用する必要はないけど利用したい時にだけ依頼することはできますか? |
A13:原則としては定期的な利用を見越して居宅サービス計画を立てますので、気が向いたときだけ利用するというような不規則な対応についてはあまり認められていません。 |